新潟県庁について 概要とアクセス

新潟県庁舎 東日本

新潟県庁概要

地上18階、地下1階、高さは87.3mで18階には市内を一望できる展望回廊が設置されていて無料で観覧することができます。

周囲には警察庁舎と議会庁舎があり回廊で繋がれています。

また、広報展示室では県内の観光情報パンフレットの殆どを手にいれることができます。

新潟県庁の所在地とアクセス

新潟県庁の基本情報

住所:〒950-8570 新潟市中央区新光町4番地1

電話番号:025-285-5511(代表)

業務時間:8時30分から17時15分まで、土日・祝日・年末年始を除く

新潟県庁へのアクセス方法

公共交通機関をご利用の場合

JR越後線 関屋駅より
 徒歩15分

JR新潟駅バスターミナルより
 10番線 S2 鳥屋野線「県庁前」または「県庁東」下車
     S3 水島町線「県庁前」または「県庁東」下車
 14番線 C1 県庁線「県庁前」下車

タクシーで約10分

車でご利用の場合

・北陸自動車道 
新潟中央インターから 県庁方向の標識に従って直進 約14分
・国道8号新潟バイパス
女池インターから 県庁方向の標識に従って直進 約6分

駐車場の利用情報

県庁舎東に外来駐車場があります。(343台)
入口で駐車券をもらい面会者に印を受けてください。
平日の場合2時間まで駐車できます。

新潟県庁の施設案内

新潟県庁舎の特徴

  • 耐震性と開放的な空間
    基礎には14000本の杭を打ち込み高い耐震性を備えています。
    行政庁舎の1階から3階までが吹き抜けになっていて自然光が差し込む開放的な空間になっています。
    18階が天望回廊になっていて市内を一望することができます。
  • 県政記念館
    県庁舎内には、新潟県の歴史や政治に関する資料を展示する県政記念館も併設されています。

新潟県庁舎の見学について

自由見学

庁舎内に表示された順路に従って自由に見学することができます。
見学のルート、資料は新潟県庁の公式ホームページからダウンロードできます。
(※土日、祝日は18階の天望回廊のみの見学になります。)

見学時間

  • 月曜日から金曜日
    午前8時30分から午後5時15分まで
  • 土日、祝日(年末年始も見学できます。)
    午前10時から午後5時15分以降日没まで
  • 入場時間は終了時間の30分前まで
  • 1月1日は午前6時から午後5時15分まで(入場は4時45分まで)

案内員付き見学

平日に概ね10名以上であれば案内員付き見学ができます。

希望者は予約状況を確認して、希望日の1週間前までに電話で仮予約をして申込みフォームで申し込んでください。

申し込み先

仮予約電話
広報広聴課広聴係  025-280-5015

予約状況、申し込みフォームは、新潟県公式ホームページ 「県庁舎を見学するには」を御覧ください。

誰でも入れるその他の施設

  • 1階 生協売店
  • 1階 広報展示室
  • 2階 一般食堂「渚の恵」
  • 2階 喫茶室「珈琲倶楽部」
  • 西廻廊 第四北陸銀行 県庁支店
  • 西廻廊 新潟県庁内郵便局

その他に見学順路に沿って自由見学コースも自由に見学できます。

新潟庁舎の歴史

  • 1870年(明治3年)‐廃藩置県により新潟県が発足。初代県庁を旧新潟奉行所屋敷に置く。
  • 1880年(明治13年)‐初代新潟県庁舎焼失のため東中通に洋風の2代目庁舎を建設
  • 1932年(昭和7年)‐新潟市学校町通1番町に先代の3代目庁舎が竣工
  • 1985年(昭和60年)‐先代庁舎の老朽化のため現庁舎を新光町へ建築

新潟県庁の公式ホームページの案内

新潟県庁舎についてより詳しく知りたい方は「新潟県公式HP」をご覧ください。

新潟県公式ホームページ

参考資料

新潟県公式ホームページ
新潟県庁舎‐Wikipedia