富山県庁の簡単な概要とアクセス経路に付いて説明をします。
県庁舎の歴史や県庁舎の見学などについても説明しています。
富山県庁概要
現在の富山県庁舎本館は1935年(昭和10年)に建設され、地上4階建てで、延床面積は15,187.73 m²あり、周囲には南別館、東別館、富山県防災危機管理センター、県議会議事堂、県警本部、県民会館があります。
富山県庁本館は2020年時点で全国で5番目に古く2015年(平成17年)国の登録有形文化財に指定されました。
富山県庁の所在地とアクセス
富山県庁の基本情報
住所:〒930-8501 富山市新総曲輪1番7号
電話番号: (代表)076-431-4111
富山県庁へのアクセス方法
公共交通機関
- JR富山駅、富山地方鉄道電鉄富山駅から徒歩10分
- 市内電車「県庁前」下車
- 地鉄バス「市役所前」
車での利用
北陸自動車道富山ICから国道41号線を北へ約15分
駐車場の利用情報
富山県庁構内の駐車場が利用できます。
利用に関しての注意点や満車時の周辺の民間有料駐車場の案内は「富山県公式ホームページ」内「県庁構内駐車場利用のご案内」で確認してください。
富山県庁舎の特徴
1035年(昭和10年)に建築された昭和初期を代表する近代建築で、2015年(平成27年)に国の登録有形文化財に指定されました。
庁舎本館の一部の約200㎡緑化し期間限定で一般公開しています。
また、庁舎内の一部を庁舎の歴史や概要を紹介する資料展示室として一般に開放しています。
富山県庁舎の見学について
小学校や各種団体などのグループを対象に係員が案内をする見学ができます。
希望者は予約が必要ですので、「見学申込書」に記入して郵送、FAX、メールで申し込んでください。
「見学申込書」のダウンロードや見学についての詳しい情報は「富山県公式ホームページ」を見てください。
「富山県公式ホームページ‐県庁見学のご案内」
富山県庁舎の歴史
- 1883年(明治16年)7月1日 – 初代県庁舎を富山公園地内(富山城址)に開設する。
- 1900年(明治33年)7月5日 – 富山城址内に2代目県庁舎を建設
- 1935年(昭和10年)8月17日 – 現在地に県庁舎(現本館)竣工
富山県庁の公式ホームページの案内
富山県庁舎についてより詳しく知りたい方は「富山県公式HP」をご覧ください。